
ウルトラ怪獣500-51 地底怪獣 テレスドンウルトラマン 第22話「地上破壊工作」に登場した
地底怪獣。
氷河期の頃より
地下4万メートルで暮らす
地底人の尖兵として送り込まれる。
ハヤタ/ウルトラマンを洗脳する為の時間稼ぎとして
科学特捜隊の注意を引きつけた。
強靭な皮膚を持ち
科学特捜隊の
ロケット弾や
ナパーム弾の攻撃にも難なく耐える。
随分と典型的な
怪獣といいますか、
オケラみたいなやつ( ゚д゚)
シンプルな姿ゆえに作りやすいからか意外と
ソフビ化には恵まれている?
第37話では
再生テレスドンも登場しそのあとの作品でもちょくちょく活躍しています。

口からは強力な
溶岩熱線を放つ。
12万トンとなんかやたらと重い。
地底から脱出してきた
ウルトラマンと激しい肉弾戦を繰り広げるが
投げ技の連続攻撃を喰らい最後は頭部からモロに叩きつけられて絶命した。
「スペシウム光線でトドメ」のワンパターンを嫌う
実相寺監督らしい戦闘である。
ちなみに地上を征服して太陽の元で暮らす事を夢見ていた
地底人達でしたが
ハヤタを洗脳し
ベータカプセルを押させたところ、その際に発せられる
フラッシュビームが
あまりに眩しくてその場にいた全員が絶命!そんなんじゃ最初から陽の元で生きるのは
無理だったんじゃないか?眩しさで死んでしまうってのは相当じゃないか…
そもそも眩しくて死ぬ生物なんているのか?
モグラだって別に陽の元でも死にゃせんぞ。
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