キノの旅XIV ―the Beautiful World― 時雨沢恵一今年も
キノの旅の発売の時期がやってまいりました。
うーん、年々表紙イラストの
キノさんが色っぽくなってゆく…^^
PS2ソフト「キノの旅」同梱ブックレットに収録されている
「卑怯者の国」が
今巻に多少加筆修正されて収録されていました。うーん懐かしい。
以下ちょっとした一部の話の紹介or感想?
第二話「呟きの国」ツ、ツイッター?病気で死んでしまったとある旅人が遺した
よく分からない機械に淡々と日々の出来事を呟いていく
「私」。
最初は普通の出来事が続いていましたが途中から他族との戦争の話に。
その他族とは
シグロクルツと呼ばれ身体の特徴が
「私」達とは違うらしい。
どうやら主に
胸のあたりとか、
股関のあたりとかが。
第三話「規制の国」この国では今まで普通に売られ、使われてきた
×××××が突然規制された!
確かに
×××××のせいで犯罪に走った奴つもいたかもしれない、0ではないだろう!
しかし
×××××が好きでルールやマナーをきちんと守っていた奴だっているってのに!
あぁこの国は現在
×××××を規制しているバカな国だ!
ん?
×××××?そんな危険なもん規制されて当然だ!俺も大嫌いさ!
第七話「結婚の国」モテる秘訣とは今流行っている事を得意な事!?
それがたとえトランプの順番を早く覚えられる事だったり、
後ろ向きに早く走れる人だったりアニメのキャラクターを覚えられたりでも
モテる為ならなんでもやるかな!?たとえそれが人生に全くもって無駄な事でも!
第八話「寄生虫の国」人の体を健康にしてくれる寄生虫が!?
この国の人達はみんなこの寄生虫を宿していてみんな健康に過ごしているんだ!
凄い!そんな寄生虫なら宿してみたい?それがたとえ寿命を定められたとしても?
第九話「差別をする国」北のとある国に住んでいる人達は薄汚い最低の野郎どもだ!
じゃぁその国の人達はこの国の人達をなんて思っているんだろうか?
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